【知らないと損?】チョコザップの欠点は何?

【知らないと損?】チョコザップの欠点は何?

チョコザップには、どこにも負けないメリットもありますが、デメリット(欠点)もそれなりにありました。
 

chocozap(チョコザップ)の欠点は何?

chocoZAPの特徴
  • 初期費用:入会金3,000円(税込)+事務手数料2,000円(税込)
  • 月額費用:2,980円(3,278円税込)
  • 入会特典:体組成計+ヘルスウォッチ無料プレゼント
  • 営業時間:24時間(365日)(※1)
  • 特徴①:全店舗使い放題
  • 特徴②:着替え不要・入店から5秒でスタート
  • 特徴③:初心者でも簡単に使えるマシン
  • 特徴④:トレーニング動画が充実
  • 特徴⑤:セルフ脱毛+セルフネイル+セルフエステ+セルフホワイトニング+ゴルフ練習場=使い放題(※2)

(※1)一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗もあります。

(※2)設置のない店舗もあります。

web広告やTVCMなどで話題になっているchocoZAP(チョコザップ)ですが、人気の裏には何か欠点などデメリットがあるんじゃない?と思ってる人もいるでしょう。

 

そこでチョコザップの欠点は何か探ってみました。

 

かなり、辛口の記事になりますが月額2,980円(税抜)で利用できるコンビニジムからすると、仕方のない事かもしれません。

 

このサイトは14年間スポーツジムのスタッフとして勤務していた私が、今までの経験と知識を活かして「これから筋トレをはじめたいけど何から始めればいのかわからない」「筋トレでダイエットできるの?」と思ってる、筋トレ初心者さんに向けた本音で書いたサイトです。
難しい解説は抜きで無理をしないで誰にでもできるトレーニング方法やネットには載っていない豆知識を紹介しています。

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チョコザップの欠点は何?

チョコザップはコンビニジムと呼ばれる24時間365日対応のフィットネスジムです。

 

店内はコンビニジムと呼ばれるようにコンパクトにマシンが置かれ、ジムにはめずらしくセルフエステやセルフ脱毛の個室が用意されています。


ビルの一室を間借りするような形で営業をしているのと、利用料金がリーズナブルな価格に設定されているので、何かしらの欠点があるのは事実です。

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チョコザップの欠点

チョコザップの欠点
  • ジムだけどガチ本気マッチョには向かない
  • クルマやバイクを置く場所がない
  • スタッフがいない
  • お店によって設備に違いがある
  • 見学、体験ができない
  • 子どもを連れて行けない

 

 

チョコザップのおもな欠点と言ったら上のようなものでしょう。

 

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ジムだけどガチ本気マッチョには向かない

チョコザップは「初心者向け・運動嫌いな人向けの新感覚のフィットネスジム」をうたい文句にしているように、本気モードでカラダを鍛えようと言う人には向きません。

 

置いてあるマシンは本格的なマシンですが筋肉に負荷をあたえるウエイトはマックス重量でも軽く設定してあります。

 

さらに本気モードの筋肉マッチョが大好きなダンベルやベンチプレスなどのフリーウエイトなどは置いてありません。

 

筋トレ初心者や女性向きと思ったほうがいいでしょう。

 

しかし、ジムで人気のある、歩く、走る、漕ぐ(こぐ)などのマシン(ルームランナー・フィットネスバイク)は大手スポーツジムと同じマシンが待ち時間がないように数台置いてあります。

ダイエットや運動不足を解消するための利用なら十分すぎる設備だと言えます。

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クルマやバイクを置く場所がない

ほとんどの店舗で駐車場や自転車等を置ける駐輪場がありません。

 

チョコザップの会員はすべての店舗を自由に使えますが、移動するためにクルマやバイク、自転車を使おうと思っても止める場所が無いので、ここが欠点になります。

 

運よく近所にコインパーキングでもあればいいのですが、駐車場代を払ってまでチョコザップを利用する人がいるのか疑問です。

 

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スタッフがいない

ジムにスタッフがいないことは珍しいことではなく「24時間ジム」と言われるガチで筋トレをやれるスポーツジムでもスタッフが24時間常駐することはなく1日数時間だけ店舗にいるというスタイルが多くなりました。

 

店内にスタッフがいないことで「マナーの悪いお客を注意する人がいない」などの不安もありますが、今までトラブルがあった報告はないようです。

 

スタッフがいないので、急なマシントラブルにも対応できません、そこは諦めるしかないでしょう。

 

マシンの使い方はチョコザップが提供しているアプリ内の動画で確認できるので問題はないでしょう。

 

ただ、動画を確認しながらトレーニングができると言っても、まちがった動きをして、効果のないトレーニングをしている人も見かけます。

 

不安な方はYouTubeなどでマシンの使い方を紹介しているチャンネルもあるので、前もって確認をしてからチョコザップへ出かけるといいでしょう。

 

「スタッフの視線を気にしないでいいから、気楽にトレーニングができる」と言うお客さんもいます。

 

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お店によって設備に違いがある

トレーニングマシンの種類は、お店による違いはありませんが、店舗の広さに違いがあり、置いてある台数が違ったりします。

 

また、チョコザップの売りの一つでもあるセルフエステやセルフ脱毛の機器もお店によっては無いお店もありますから、事前にアプリで確認をしたほうがいいでしょう。

 

トイレやシャワーもお店によって、無いお店もあるので、ここでもアプリで確認したほうがいいでしょう。

 

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見学、体験ができない

チョコザップはすべての手続きがWebで完結する仕組みを取っているので、簡単で便利なのですが、入会する前の見学や体験ができないのが欠点です。

 

体験は無理としても、せめて見学くらいはしたいものですが、できません。残念です!

 

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子どもを連れて行けない

チョコザップでは小さな子どもを連れての入店はできません。

 

最近ではトレーニング室の隣に、小さな子どもが自由に遊べるキッズルームを用意して、忙しい主婦でも安心してトレーニングできるような、心づかいがされているジムをみかけます。

 

しかし、チョコザップでは、そこまで設備投資は出来ないようです。

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あとがき


この記事ではチョコザップの欠点ばかり書きましたが、記事のはじめに書いたように月額2,980円(税抜)で利用でき、さらに「お友達紹介制度」を利用すれば1年間300円引きで利用できるメリットもあります。

 

もちろん他人でも大丈夫です。X(旧Twitter)で「チョコザップ」で検索をして、紹介コードを入手して使えます。チョコザップ公認ですから安心して使ってください。

また、入会特典としてスターターキット「体組成計+ヘルスウォッチ」を無料でプレゼントしています。

体組成計とヘルスウォッチを自分で購入するだけでも、けっこうな金額になりますが、無料ですから驚きです。

 

チョコザップは月額2,980円(税抜)でコンビニジムでは珍しくセルフ脱毛やセルフエステの機器も使い放題です。
※一部、置いてない店舗もあります。

 

エステや脱毛を専門店でやってもらうと高額な料金を請求されることを考えたら、トレーニングマシンも利用できて、月額2,980円(税抜)は安すぎる価格設定です。

 

年に数回、縛りのない初期費用が無料になるキャンペーンもチョコザップにはありますから利用しない手はないでしょう。