(※1)一部、テナント規制により24時間営業ではない店舗もあります。
(※2)設置のない店舗もあります。
テレビCMやネット広告でも、よく見かけるようになったchocozap(ちょこざっぷ)。
気にはなってるけど入会時にどれだけのお金が必要なのか気になる方に、ちょこざっぷの初期費用をわかりやすく解説します。
この記事は公共ジム、24時間ジム、スポーツクラブ(総合ジム)の経験者で、今でも週3回ジムに通ってる、元スポーツジムスタッフの私が初心者さんにも理解しやすいように書いています。
入会金3,000円+事務手数料2,000円+入会月の日割利用料金+翌月分3,278円(※1)
(※1)すべて税込価格
ちょこざっぷに入会するには初期費用として入会金3,000(税込)と事務手数料として2,000円(税込)が必要で、さらに入会月の日割利用料金+翌月分3,278円(税込)が必要になります。
通常でも会員制のスポーツジムに入会しようとすると入会金と事務手数料、さらに会費2か月分と入会月の日割利用料金を請求されるのが定番ですね。
もちろん、入会金と事務手数料が無料になるキャンペーンなどを利用すれば、安く入会できるチャンスもありますが「※〇ヶ月、継続するのが条件です」みたいな縛りが小さな字で書かれたりします。
下の画像は私が通っていた24時間ジム、のキャンペーン中の広告です。
※引用元 ロイヤルフィットネス
ここには「キャンペーン適用には無料期間をのぞく、4ヵ月間の在籍が必要です。・・・・条件に満たず退会する場合は、無料となった金額相当分の違約金が発生します。」
と書かれています。
よくある広告ですね。
ちょこざっぷでも入会金と事務手数料が無料になるキャンペーンを年に数回やりますが縛りはありません。
ちょこざっぷの入会金3,000(税込)と事務手数料として2,000円(税込)は特別安いとは思いませんが月額3,278円(税込)は安いですね。
さらに、ちょこざっぷでは「お友達紹介制度」というのがあって紹介した側も紹介された側もそれぞれ12ヶ月間、毎月300円が割引される制度があります。
紹介する側も紹介される側も、家族や知人でもない、赤の他人でも大丈夫、使えます。
X(旧Twitter)で紹介コードを公開している人もいますから、そのコードを使って入会手続きをすれば、初期費用を抑えるどころか、毎月、300円引きの2,978円で1年間、ちょこざっぷを使えることになります。
もちろん、紹介コードを使わせてもらうときに、断りを入れる必要もなければフォローをする必要もありません。
また、紹介コードはなるべく新しくポスト(ツイート)されたコードを使うようにしましょう。
古いコードだと、すでに退会された人の使えないコードの可能性があるので要注意です。
紹介コードは入会したあとには使えないので入会と同時に必要入力欄に記入してください。
ちょこざっぷも公認ですから安心して使えます。ちょこざっぷも太っ腹です!
※「お友達紹介制度」については詳しく知りたい方はこちらのページへどうぞ
ちょこざっぷは24時間365日、全店舗使えて、さらにセルフエステやセルフ脱毛それからゴルフ練習場(※2)まで使い放題なんですから、これは使わない手はないでしょう。
(※2) セルフエステ・セルフ脱毛・ゴルフ練習場は設置のない店舗がございます
入会してみて、自分には合わないと思ったら、すぐに解約できるし違約金もナシ!
初めてスポーツジムを試してみようとしている方にとっては、かなりハードルが引くなります。。
※月の途中から入会した場合の初期費用に関して詳しく知りたい方はこちらのページへどうぞ
※支払いの内訳やタイミングをしたい方はこちらのページへどうぞ
ちょこざっぷには他のジムにはない特徴があります。
ちょこざっぷの月会費3,278円(税込)はかなり安い金額です。
ちょこざっぷと同じような24時間365日使える「24時間ジム」というのがありますが月額は8,000円前後で大手スポーツジムとあまり変わりません。
安さの理由はコスト削減につきます。
上記のようにコストを抑えて月会費を安くしていますが、置いてあるトレーニングマシンは、どれも大手メーカー製でセルフエステやセルフ脱毛の機器も安心して使えるRIZAP認定品ですから問題ありません。
ちょこざっぷは全国500店舗以上(2023年4月時点)あるので仕事帰りにあのお店とか休日はこのお店、買い物ついでにあっちのお店や待ち合わせの時間まではこのお店、みたいに生活シーンに合わせて使い分けができるほど、あっちこっちにお店があるので便利です。
ちなみに私が通ってるスポーツジムはクルマで20分、同じ会員証で使えるジムは県内にあと2ケ所しかありません。
ちょこざっぷのように、たくさんお店があると便利なんですが・・・。
ちょこざっぷのお店ではオープンロッカー(鍵がない)だったり更衣室が男女1部屋ずつで、しかも狭かったりします。
お店によってはシャワー室がないところもあります。
オープンロッカー(鍵がない)に関しては、最近、増え続けている24時間ジムでもオープンロッカーが当たり前のようです。
先にも書いたように、更衣室が男女1部屋ずつで、お店によってはシャワー室がなかったりしますが、ちょこざっぷは着替えなくても普段着でマシンを使えるし、汗をかかない程度の軽い運動で終わらせる人が多かったりします。
なので「シャワーは家に帰ってからでも大丈夫」と言う人にはシャワー室は必要ないようです。
ちなみに私がそうです。
トイレは全店完備されてますから、安心です。
オープンロッカーだったりスタッフがいないならセキュリティは大丈夫なのか心配ですよね。
ちょこざっぷのようなコンビニジムもそうですが24時間ジムでもオープンロッカーだったりスタッフが数時間しかいないジムが増えてきました。
その分、セキュリティがしっかりされています。
ちょこざっぷでは今流行りのAI防犯カメラが設置されていて録画監視はもちろん、場合によっては、すぐに通報される仕組みになっています。
お店には正会員しか入れないし正会員は、みなさんAI防犯カメラが設置されていることを知ってますから「つい出来ごごろで・・・」は起きないでしょうね。
常駐のスタッフはいませんが、専門の清掃スタッフが週7回掃除をやっています。
ちょこざっぷではフレンドリー会員(主にお掃除のお手伝い)になってくれた方に月会費1,000円~2,000円の割引など、お得な特典があります。
※フレンドリー会員に関して詳しくはこちらのページへどうぞ
駐車場や駐輪場が無いのは正直言ってマイナスポイントだと私は思います。
ちょこざっぷは駅の近くにあるので、仕事帰りに使う人や買い物ついでに使う人には便利なんですが私のように普段、クルマやバイクで移動する人には駐車場や駐輪場が無いのは不便です。
月額3,278円(税込)で、あれもこれも欲しいと言ったら罰が当たるかも!?
chocozap(ちょこざっぷ)には駐車場や駐輪場がなかったり、汗を流したいシャワー室がなかったり、少しだけ不便なところもあります。
しかし、「お友達紹介制度」を使って初期費用を抑えて、さらに毎月の会費を安くできるのはちょこざっぷだけでしょう。
最初は「お友達紹介制度」を利用したり、入会金と事務手数料が無料になるキャンペーンのタイミングで入会してみて、自分に合わないと思ったら、サッサと解約してもかまいません。
しかし、一度入会すると、あまりの便利さに解約する人は、ほとんどいないそうです。